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骨の暗記

こんにちは!夏も終わりに近づき、結構涼しくなってきました!では、今回は私が行った骨の名称暗記法を紹介したいと思います。

骨の暗記は約200個+各骨の部位名称←筋肉が付く所や神経が走る所、孔(アナ)にも一つ一つ名称が付いていて、それも覚えます。感覚的には500名称位かな?よく、書いて覚えろと言いますが、私の場合500名称を書いたのは、最初・前々日・当日の3回です。

ほぼ満点に近い点数を取りましたが、やり方は穴埋め式の問題・答えを用意して、音読です。穴埋め問題を見て、声に出して答えをブツブツと答える。思い出せない所は答えをみる。後はこれを繰り返すだけです。書いて覚える場合、どうしても“書く”という作業に時間もかかるし、書くという行為自体に集中してしまうため、なかなか効率が上がりません。同じ時間勉強しても、音読勉強法と書き書き勉強法では、音読勉強法の法が効率が遥かに良いと実感しています。

尚、心理学は記憶の勉強もしますが、講義の中で記憶法(暗記法)は書くより音読との事でした。専門家からみても、結果が出ているという事だと思います。

何も書かず、ただひたすら声に出して覚えるやり方は勉強した気にはなりませんが、一度試してみては如何でしょうか。

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Posted by OTS at 2013年09月04日   13:38
Comments( 0 ) 入学後の勉強法
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